LGTT-8102
自動式頭出し・レベリングマシン
製品の説明
用途: チップの頭出し作業、レベリング作業に用いられる。
レールは自動で正しい位置を正確に検出。

本装置は自動式端子電極塗布機と共に働き、自動で頭出し作業(塗布された面を中に押し入れ、まだ塗布されていない面が下から出る)を済まし、レベリング作業を完成する。

  • 片側塗布された満タンになったカセット(TCPがいっぱいある)LDカセット位置に置く。
  • 頭出し(転向):塗布された面を中に押し入れ、まだ塗布されていない面が下から出て、そして、塗布を行う。
  • TCPの反転:反転機構を通じて、TCPを上下に180度反転させ、まだ塗布されていない面を上向かせる。 
  • レベリング:反転した後、反転されたTCPをレベリングプレス機に移し、レベリング作業を行う。
  • ULカセット:回収動作が終わったカセットを手動で直接に自動塗布機に移し、作業し続けることが可能である。
  • 寸法:幅2650mm*奥行き1270mm*高さ2330mm
  • 本体重量:1780.00 KGS
  • 周波数:50/60HZ
  • 頭出しプレス
  • プレスコンバージョン
  • アンロードプレート
  • ブロック(スペーサーとも呼ぶ)
  • レベリングプレス
  • プレスプレート
  • ボトムレベルプレート