TCP端子電極塗布作業の工程フロー図(両端面‐打抜き式/挿入式)
2020-04-09
両面塗布:打抜き式 (インチ制0805 inch / メートル制2012 mmのチップサイズに適用される)
塗布工程 | 使われる関連設備 | 使われる部材・部品 |
---|---|---|
① チップ振込→ | バイブレーションボックス、自動式振込機、バイブレーションマシン | ロードプレート(LP)、サポートプレート、キャリアプレート(TCP) |
② チップ挿入(両側の端面とも頭出し)→ | 打抜きプレス | トッププレスコンバージョン、ピン、ブロック(スペーサーとも呼ぶ)、アンロードプレート |
③ レベリング作業→ | レベリングプレス | レベルボトムプレート(穴有り)、ブロック(スペーサーとも呼ぶ) |
④ 一面目の塗布→ | TCPシリーズ塗布機 (LGTM-6130、LGTM-6168、LGTM-6191) | バキュームプレート(穴有り) |
⑤ 一面目の低温乾燥(ペーストの垂れ防止) | LGTM-6130の低温予熱装置はお客様のニーズに応じて製作する;低温予熱装置がLGTM-6168のアンロード側に取り付けられている。 | |
⑥ TCP転向(頭出し)-直接的に塗布を行う | ||
⑦ 二面目の塗布→ | TCPシリーズ塗布機 (LGTM-6130、LGTM-6168、LGTM-6191) | バキュームプレート(穴有り) |
⑧ 二面目の低温乾燥 (ペーストの垂れ防止) | LGTM-6130の低温予熱装置はお客様のニーズに応じて製作する;低温予熱装置がLGTM-6168のアンロード側に取り付けられている。 | |
⑨ 最終の高温乾燥→ | 乾燥炉 | TCP用のカセット(TCP用のラックとも呼ぶ) |
⑩ チップ排出→ | 打抜きプレス | トッププレスコンバージョン、アンロードプレート |
両面塗布:挿入式
塗布工程 | 使われる関連設備 | 使われる部材・部品 |
---|---|---|
① チップ振込→ | バイブレーションボックス、自動式振込機、バイブレーションマシン | ロードプレート(LP)、キャリアプレート(TCP) |
② チップ挿入(両側の端面とも頭出し)→ | 挿入プレス | ボトムプレスコンバージョン、プレスプレート、ピン、ブロック(スペーサーとも呼ぶ) |
③ レベリング作業→ | レベリングプレス | レベルボトムプレート(穴有り)、ブロック(スペーサーとも呼ぶ) |
④ 一面目の塗布→ | TCPシリーズ塗布機 (LGTM-6130、LGTM-6168、LGTM-6191) | バキュームプレート(穴有り) |
⑤ 一面目の低温乾燥(ペーストの垂れ防止) | LGTM-6130の低温予熱装置はお客様のニーズに応じて製作する;低温予熱装置がLGTM-6168のアンロード側に取り付けられている。 | |
⑥ TCP転向(頭出し)-直接的に塗布を行う | ||
⑦ 二面目の塗布→ | TCPシリーズ塗布機 (LGTM-6130、LGTM-6168、LGTM-6191) | バキュームプレート(穴有り) |
⑧ 二面目の低温乾燥(ペーストの垂れ防止) | ||
⑨ 最終の高温乾燥→ | 乾燥炉 | TCP用のカセット(TCP用のラックとも呼ぶ) |
⑩ チップ排出→ | 打抜きプレス | トッププレスコンバージョン、アンロードプレー |